就活で9割近くの人がインターンを体験します。
そんな中、インターンに行ってないとヤバいかなって心配しますよね?
この記事では、
- インターン未体験はヤバいのか?
- インターンに参加しない場合の対策
について、わかりやすく解説します。
インターンに行っていなくて心配な人は、ぜひチェックしてください!
- インターンに行きたくないと思っている人
- インターンに全く行ってなくて心配な人
- インターンに参加しない場合、どうすればいいか知りたい人
インターンに全く行かないのはヤバい?
9割近くはインターンに参加、でも絶対に必要なわけではない
調査によると、就活生のインターン参加率は9割です。
ほとんどの人が何かしらのインターンに参加しています。

しかし、インターンへの参加が絶対に必要か?というとそういうわけではありません。.
インターンへの参加は義務ではありません。
実際、インターンに参加してもインターン先の会社に応募しない人もいます。
結局は採用されるだけの力があれば問題ない
インターンへの参加は大切なことではありますが、就活でいくつもある要素の一つに過ぎません。
もともと採用されるだけの力が身についていれば、それで十分です。
採用される力を身につけるためにインターンに行くともいえます。
例えば、留学した人はそもそも日本におらずインターンに参加するタイミングが難しいです。
でもそのかわりに力が身についているはずですから、自信を持ちましょう!
インターンに参加しなかった場合の対策は?
インターンに参加しなかった理由を説明できるようにしておく
そうはいっても、ほとんどの人はインターンに参加します。
インターンに全く参加していないとなれば採用担当の人からすれば「なんでだろう?」と素朴に疑問に思うはずです。
ですから、インターンに参加しなかった理由を説明できるように準備しておきましょう。
インターンのかわりに、何に力や時間を使って取り組んだのか、いわゆるガクチカですね。
- 留学していて参加できるタイミングがなかった
- バイトにやりがいを感じていて、たくさん働きたかった
- 学業やサークル活動に一生懸命取り組みたかった
社会人と関わる経験を増やしておく
学校生活では、年の離れた人と接する機会が少ないです。
インターンは、就活生にとって年の離れた社会人と関わる機会の一つになります。
インターンに行かない場合は、バイトなどで社会人と関わる経験を積んでおくといいでしょう。
就活や会社に関する情報を収集する
インターンはその会社の雰囲気を実体験する重要な機会です。
インターンに参加して「なんかこの会社・業界で働くイメージ持てないな」と思って応募を考えなおす人もいます。
自分がインターンに参加してどんな感じなのか直接確認するのがいいですが、それができないということになります。
ですので、その会社のインターンに参加した友人から様子を聞くなど、インターンに行った人の話を聞いて情報収集するといいでしょう。
まとめ
インターンに必ず行かないといけないわけではないが、その理由があるといい
インターンには必ず行かないといけない、というわけではありません。
ただ、9割近くの人が何かしらのインターンには行っています。
ですから、行かないのであればその理由を説明できるようにしておきましょう。
インターンに行った人から話を聞いたいするのも大切です。
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