【就活】女性の働きやすい会社ってどんなとこ?【女性活躍】

子育て

女性の働きやすい会社ってどんなとこでしょうか?

この記事では、

  • 女性の働きやすい会社の特徴
  • 女性の働きやすい会社によくある制度

について、わかりやすく解説します。

女性も働きやすい会社に就職したいって思ってる方は、ぜひチェックしてください!

目次

女性の働きやすい会社の特徴ってなに?

女性管理職の割合が高い

女性管理職の割合が多い、活躍している女性が多い会社は、女性が働きやすい会社です。

女性が働きやすいからこそ、長く働いて昇進したり、ベテランとして活躍できるからです。

また、女性管理職が多ければ、女性が働きやすいような制度や企業文化も生まれやすいです。

それに、男性主体の職場よりもセクハラなども少なくなるでしょう。

福利厚生制度が充実していて利用率が高い

産休・育休や介護休暇、それに普通の有給休暇などの福利厚生が充実していて、実際の利用率が高いことは重要です。

利用率が高いということは「休みを取りやすい文化だ」ということです。

これは、

  • 働きやすさを重視する文化がある
  • チームで仕事をしている(個人に仕事が偏っていない)

ことを示しています。

制度上、有休をたくさん付与していても「休みを取れる雰囲気じゃない」という職場もあるので注意しましょう。

多様な働き方ができる

フレックスタイム制やリモートワークなど、柔軟な働き方ができる職場は、男女関係なく働きやすい職場といえます。

子供送り迎えや急な病気などがあった時でも対応しやすいです。

そういった制度がある会社は、働きやすさを重視している、といえます。

女性の働きやすい会社のによくある制度は?

フレックスタイム制

フレックスタイム制とは、決められた範囲内で始業・終業時間を自由に決められる制度です。

用事がある時は少なめに働いたり、時間の取れる時にガッツリ働いたりできます。

ですので「子供の送り迎えを急にしなくいけなくなった」みたいな時も対応しやすいです。

リモートワーク

リモートワークを導入している企業であれば、家にいながら仕事ができます。

小さい子供が家にいる場合でも、ずっと一緒にいられます。

もちろん仕事をしているわけですが、子供の様子を見ることくらいならできます。

働く場所を選ばないので、場合によっては会社から遠い実家で仕事をする、なんてことも可能です。

育児だけでなく、介護の場合でも仕事と両立しやすくなります。

えるぼし認定・くるみん認定

女性活躍・育児支援に積極的に取り組んでいる企業を国が認定する制度があります。

女性活躍が「えるぼし認定」、育児支援が「くるみん認定」です。

国からの認定されているということは、

  • 女性の働きやすさを重視している
  • 働きやすくなるように実際に取り組んでいる

ことの証明だといえるでしょう。

まとめ

実際に女性が活躍しているか・制度が活用されているかが大事

女性の働きやすい職場かどうかは、表面上の制度だけではく、実際どうなのかが重要です。

実際に女性は活躍しているのか、制度は利用されているのかといった点です。

また、働きやすさ自体は男女関係ないです。

実際に会社に入ってみないとわからないことも多いので、説明会などで職場の先輩に聞いてみたり、エージェントの人に相談してみるのがいいでしょう。

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